病名がわかってから、ついつい検索して闘病記をいろいろ読みました。 リンパ腫はGISTと違って犬にとても多い腫瘍。たくさんの記録を見つけることができます。 特にゴールデンは多いそうです。 でも読めば読むほど、苦しい最後で辛くなり暗くなり疲れました。 自分、こうして書きはじめて言うのはなんですが、 闘病記はじっくり読まないほうがいい!(笑) その時間があったら目の前の愛するワンコをナデナデしていよう! ということで、ミルミルの記録は読後に『暗くならない疲れない』をめざし 『明るく簡潔に』を心がけマス^^ 以下↓文章読まないでミルちゃんのかわゆいお写真だけ見て流してくださってよいからね~~ 多中心型リンパ腫 B細胞型 ステージⅢa(全身に複数の部位のリンパ節の腫れ) 昨年12/26より抗がん剤+ステロイド治療(UW25プロトコール) 開始 ステロイド(ブレド二ゾロン)は多め45㎎でスタート。その後週単位で減量、休止適宜再開。 この時点でシコリは日に日に大きく硬くなっていました。 サブステージの全身性症状の有無は『なし』の評価aとしていますが、 ミルミルにしてはめずらしく食欲がイマイチの時が1~2回あっておや?っと思ったりしていました。 ウィスコンシン大学のUW25というプロトコールの抗がん治療は 完全寛解率84%生存期間中央率12ヶ月、2年生存30%です。 14歳間近という年齢ではなにもなくてもあと1年はなかなか難しい。 プロトコルは25週。6ヶ月もの長い期間抗がん剤使用に耐えられるか? やれるとこまでやるしかないと開き直りつつも、 なんとなくミルミルならいけちゃうんじゃないか?と思ったりもしていました。 でも結果蓋をあけてみればわずか4ヶ月。。 無治療なら4~6週間の命だったのだから頑張ったとは思うけどちょっと悔しいデス。。 出だしがまずかったと思っています。 出来ることなら5ヶ月前に戻りたい。。 診察を受けた時すでに腫れだして1ヶ月はたっていたと思う。 普段から首のリンパ節が大きかったミルミル、数年前に気になって調べた時なんでもなく 常に少し腫れてはっきりさわれる状態が普通だったので、 大丈夫と思ってしまいすぐに検査しなかったことが非常に悔やまれます。 そして初動の抗がん剤として大変有効なL‐アスパラギナーゼという薬が、 1年以上服用していたGIST(消化管間質腫瘍)の薬イマチブと相性が悪く使えなかったこと。 結局は3週目以降にイマチブを休止し、L‐アスパラにたよる治療となったわけで、 その後イマチブは再開することなく終わりました。 途中何回かやったエコーやレントゲンでは最終的にGIST再発らしき影はありませんでした。 ミルちゃんGISTには勝った!といえますよね、ね^^v 1ヶ月発見が早く、そして最初からイマチブを休止してL- アスパラを使っていたら 完全寛解して1年の生存もありえたかも。。と思うのですが 先生は、GISTの薬はたとえ分子標的薬でも抗がん剤なので、 1年以上も使っていることですでに体に負担があり、 これからさらなる抗がん剤がどれくらい効いてくれるかはかなりむずかしいという予想でした。 こんな状況でスタートしたミルミルのリンパ腫治療です。 1週目のビンクリスチンではしこりも引かず下痢嘔吐。 2週目のシクロスフォスファミドは副作用もないけどしこりも引かず。 でUW25のプロトコルはあっけなく挫折しました。 3週目に投与したL-アスパラギナーゼが良く効いてやっとシコリが引きホッとしました。 その後はまたシコリが大きくなったらL- アスパラで押さえ 回を増すごとに効力が落ちるこの薬の間隔を少しでも長く保てるよう 補助的に中間にもう1種類抗がん剤アドレアマイシンを投与するという治療方針に変更。 だいたい2週間に1回の抗がん剤ペースでした。 この2種の薬では血液検査でひどい骨髄抑制などの副作用はほとんど現れず さすがミルちゃん!と先生も驚いていました。 シコリの増大と縮小をくりかえした4ヶ月。ほぼ毎日体温を測りました。 シコリが小さいうちは体温が37度台、大きくなってくると38度台 最大で危険なサイズになると39度台。(これは最後の頃に1~2日あっただけでしたが) シコリがさらに首を圧迫しないよう枕を調整し、熱が出始めると息も荒くなってくるので アイスノンなどで患部や体を冷やしました。 L‐アスパラギナーゼ4回。アドリアマイシン3回投与したところでアスパラの効力も先が見え アドリアマイシンの効果はもう全くないことから新たな抗がん剤を検討。 最後に試みた抗がん剤ロムスチンは毒性が強くゆっくり残り、 効果も副作用も2週間目ごろから出て3週間目まで続くという薬です。 うまくいけばという期待もあるがもしもの覚悟が必要と主治医に念をおされての投与。 結果、投与後2週間目から体調が急下降し最後にはシコリは小さくなったけれど、命も。。 という結末でした。 ロムスチンを使ったことは失敗だったかもしれません。。 でも使ってみないとわからない。。人間のガン治療でもこういう結末をよく聞きます。 ロムスチンを使わなかったらもう少しだけ(せいぜい1~2週間?)生きれたかもしれない。。 でも体はなんとか体力あっても首のシコリが気管を圧迫し苦しくて苦しくて。。安楽死も。 という状況になると聞いていたので、それはとても辛くなんとしても避けたかった。 ロムスチンの副作用はミルミルの場合は全身的な貧血症状。 激しい下痢嘔吐などはありませんでした。 微熱と戦いシコリの最悪な増大はなんとか抑えられ息遣いはさほど荒くならずにすみました。 白血球の数値が急上昇したので、ロムスチンに関係なくなにかが起こっていたのかも。 最後の数日で、急速に食欲なくなり静かに弱っていった感じです。 これでよかったのだと思うことにします。 さて化学療法は上記に述べたとおりですが その他なにかワタシにも出来ることしなくっちゃ!とめんどくさがりやなりに調べて頑張った母^^ 薬物(抗がん剤)から肝臓を守るハーブ⇒マリアアザミ 気休めかもしれないけどガンに効くサプリ⇒センダン 免疫サポート&体力低下時の栄養補給⇒AHCCイムノゴールドSS(同等品人間用を使用) 整腸⇒ビオフェルミン 関節に⇒グルコサミン(以前から続けていた) ご飯(お魚、お肉、舞茸、黒大豆、海苔、サーモンオイルなど)にせっせとトッピング↑して食べてもらいました。いろいろなサプリあるけれど、そう全部とりいれられないですからね^^; あとは~~ シコリが腫れていてもかまわずお出かけ、お散歩、無理なく楽しみました。これがよかったね^^ お散歩休むと、寝る前のおやつくれくれ遊び要求がいつまでも続きなかなか寝なくて大変。 元気な時と変わりません! リンパ腫の腫れは大きくなれば熱をもったりしますが痛みはないので助かります。 免疫力が低下していて感染しやすい状態なのですが、そのへんあまり気にしていなかったなぁ 抗がん剤投与後1~2日は静かに様子をみますがあとは普通に。 わんこは自分の病気わかりませんから。動けるなら普段どおりが一番! タイミングみはからって白馬へ雪遊びに出かけたことは、先生もびっくりしていましたが 逆に楽しいことは免疫力UPに繋がったと信じています! 首のシコリがパンパンでアンヨヨレヨレでどうかなぁと思っても 出かけると元気になっちゃうミルミルがかわいかった! ミルミルの持ち前の性格、ゾンビちゃんと呼ばれる所以でしょうか。 リンパ腫の最後ってどうなっちゃうの?ととても怖かったけれど 1週間前まではちゃんと食べれて体重もかわらなかったし ニコニコゾンビなミルミルらしさをほぼ最後まで発揮出来ました。。。ミルちゃん偉かったよ! 闘病はたったの4ヶ月だったから、リンパ腫としては成績悪くあまり参考にはならないと思いますが もし検索でたどってこられた同じ病気で不安に悩む飼い主さんがいらしたなら一言。 必要以上に嘆いたり不安がることはないです。 老化による故障や変化も、不治の病も、同じ。 言葉がいえない動物の、こっちを見て!あと少しになっちゃったんだからもっと一緒にいて! というサインだと思います。 まだ時間はあります。勇気をもって治療に取り組み 1日1日を大切に愛犬と寄り添って、必ず来るその日まで、 普通に、いえ今まで以上に明るい笑顔で、暮らしていただけたらと思います。 *************
by lomia
| 2011-05-01 17:02
| リンパ腫
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Comments(16)
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ゆみごろう
at 2011-05-01 21:43
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ママさん 本当にありまとねっ。。。
ミルミルちゃんはやっぱり憧れの子です! そしてママさんのココロにも! お2人のように過ごせるよう頑張りますね。((^-^*)
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ついついネットで検索し、闘病記を読んでは負のスパイラルに
陥るタイプ、まさしくワタシですσ(^.^; でも、これを読んで心が軽くなった気がします。 それにGISTには勝ったんですものねp(^^)q そして1月~4月までのお写真達・・・ どれもミルミルの笑顔がいっぱい。 まるでミルミルがお母さんありがとうって言ってるみたい。 ワタシにはそう見えましたよ。 ミルミル、ローミー母さん、貴重な記録をありがとうございました!
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セナママ
at 2011-05-02 21:47
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ミルミルちゃんの闘病記参考になります。
ジェミィーもレスキューといわれる抗がん剤に入りました。ただ、打ってみないと効くか分からないって。 そして、急変する可能性も伝えられました。 首のしこりが小さくなってくれればなぁ。 我が家も安楽死を視野に入れるように伝えられました。 できれば、それは避けたいなって思ってますが。。。。 ミルミルちゃんのようにって思っています。 ジェものんびりしてもらいたいなって思ってます。
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らっせらぁず by父
at 2011-05-02 22:19
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lomia at 2011-05-02 23:14
>ゆみごろうさま ミルミルほんとにかわいかったです^^*
マリアアザミ頑張ってくれましたね!ありがとうございました。 今はお空へ無事送れてよかったという思いです。 >お2人のように過ごせるよう。。 ってごろさんに言われたらアナ探したくなります~~(汗)
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lomia at 2011-05-02 23:30
>みうさま ほんと?心が軽くなった?
そういっていただけてうれしいな。 で、GISTには勝ったよねってとこ特にみうさんに読んで貰いたかったですよ^^v ミルミルにありがとうって気持ちいっぱいで写真をならべまくったワタシです。 なんとかしてミルミルの笑顔がみたくてつきあわせちゃった お散歩おでかけだったかもです^^; 闘病記はせつないけど、自分自身のためでもありますね。 とりあえずこれで終わってまた前に進める気がします。
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lomia at 2011-05-02 23:46
>セナママさま L-アスパラはアナフィラーショックをおこすと怖いといわれかなりドキドキしたけど、実際それはまだ一度も経験していないと先生は言ってました。
苦しまないでいけるようそれだけをひたすら願って、ミルミルにもこっそりがんばらなくていいよって言ってた母です。 それをわかって、スッといっちゃったのかな。ミルミル。 願えば必ずかなうと思います。 ジェミィーちゃんまだまだのんびりだよ。 よい季節、好きなものいっぱいおねだりして1日1日楽しく過ごしてくださいね。
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lomia at 2011-05-02 23:52
>らっせらぁず父さま 悪性の腫瘍の中でもリンパ腫は比較的抗がん剤が良く効いて延命できるようです。
痛みもないし、まだ気が楽なほうのガンかもしれません。 最後どうなるかとても不安だったけど ミルミルの性格が明るかったからよかったです。 ひょこひょこ笑顔でゾンビしてくれたからね^^;
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モモプリン
at 2011-05-04 01:49
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ローミー母さん、ご無沙汰しております。。
ミルミルちゃん・・お姉ちゃんのところに行ってしまったのですね。。 気付くのが遅くなってすみませんでした。。 実は、途中からミルミルちゃんの様子を見るのが恐くなってしまって。。 でも、14歳になったミルミルちゃんはすごいなーさすがミルミルちゃんだなーって思ってました。 病気と闘いながらもお出かけして楽しそうにしていたミルミルちゃん 最後までとっても幸せな犬生だったと思います。 闘病記録は辛いけど、誰かの参考や心のより所になると思います。 闘病中は必死ですから、少しでも情報がほしいですものね。。 ジョアちゃんは寂しくなっちゃっいましたね・・・ ミルミルちゃん、楽しませてくれてありがとう お空でローリーちゃんとのんびり過ごしてくださいね。。
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lomia at 2011-05-06 11:38
>モモプリンさま レスが遅くなり申し訳ありません。
ミルミルにあたたかい言葉ありがとうございます。 かわいい笑顔のモモちゃんのお顔立ち、ミルミルと良く似ていましたよね。 モモちゃんが逝ってしまったあと、なんとか頑張ってたミルミルもやっぱりお空へ。 み~んないつかは。。しょうがないですねぇ。。 まぶたに焼き付いている笑顔がたいせつな宝物となりました。 闘病の日記はそれからどうなったの?って延々と読まなくてわからなくて結構しんどかったから、まとめてある記録があるといいかな?と書いてみました。 少しでも参考になって、さらに重くならずに明るく頑張る気持ちになってくれればうれしいなと思いました。 GW追悼キャンプに行ってました^^ ジョアはちょっと寂しそうな、でもそうでもないような^^; 犬らしく元気に跳ね回る姿はやっぱりいいですね。
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らっせらぁず by父
at 2011-05-06 12:53
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さすがローミージョ家 もう追悼キャンプに行ったなんて、すごいパワフル!
かみさんときっと、GWは悲しみに浸っておとなしくしてると思ってたら。。。。。 なんとなんと ビブリ詣とはあっぱれ! ジョアちゃん、父さん母さん独占で楽しかったよね。 それとも姉ちゃんいないからちょっと寂しかったかな。
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lomia at 2011-05-08 15:18
>らっせらぁず父さま はい、行ってまいりました~♪
やっぱりね、いかないとね^^ 我が家、父さんはもとより、全然大丈夫です。 ミルミルも笑ってることと思います。 ジョアはとってもいいこだよ~ キャンプから帰ってすごくおとなしくて、 疲れたのか、寂しいのか、はたまた年齢的に落ち着いてきたのか ただいま様子見中(汗)
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タンタン
at 2014-08-12 17:43
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はじめまして!ミルミルちゃん、頑張ったんですね!
うちの13歳のゴルもほぼ同じような経過で闘病6カ月目です。 ロムスチンを打つことになってこのブログを見つけました。 大変参考になりました。 喉が腫れて呼吸困難で苦しむ最期よりも、 ミルミルちゃんのように 眠るように最期を送らせてやりたいです。 うちのコも喉の腫れ以外は足腰丈夫で食欲旺盛なんです。 ロムスチン、最期の賭けですね。試してみます。 貴重な記録を読ませていただいてありがとうございました!
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lomia at 2014-08-13 23:12
>タンタンさま ミルミルがお空に昇ってもう3年以上たちますが
こうして記録を読んでくださる方がいて、自分もまた読み返し ミルミルが今またすぐそこにいるような気持ちになりました。 ありがとうございます! タンタンさんのワンコさんも同じような年齢でリンパ腫になって戦っておられるとのこと、お気持ち心からお察しいたします。 ミルミルの記録が少しでもお役に立てたらミルミルも私もこんな うれしいことはありません。 薬は何がどう効くかその子その子でそれぞれ違いなんともいえないけれど、勇気をもって取り組むしかないです。 なんとか良い方向でと祈ります! たくさんいいこいいこして抱きしめて毎日を笑顔で暮らして下さいね!
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しろいぬ
at 2020-06-23 12:57
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はじめまして。リンパ腫について検索していてミルミルちゃんの闘病記とっても参考になりました。我が家は16歳のおじぃちゃんが、3月にリンパ腫と分かり、先生の反対もあって薬物療法で様子みていましたが、薬物じゃ効かなくなり抗がん剤治療をスタートさせたばかりですが、副作用でご飯食べれなくなってしまって、抗がん剤を始めてよかったのが迷いが出ています。
ミルミルちゃんとの楽しい思い出写真どれも素敵ですね✨ 私も体調見ながら残された時間を楽しみたいと思っています😊
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lomia at 2020-06-26 23:45
>しろいぬさま
レスが遅くなり申し訳けありません。 このような記事でも読んでくださり参考になると言って下さってほんとうにうれしく思います。 ミルミルの最後を笑顔で送れたことは今でもありがたく愛しい思いでよみがえります。 高齢になり病気がはっきりわかると心配や落胆もどっときますけどここは覚悟を決めて今ある時間を大切にするにつきます。16年楽しく過ごせた感謝でいっぱいですよね。 治療に色々と迷うのは当然で正解はわかりません。 今出来ることを大切に(たとえばおでかけや散歩が出来なくなっても一緒にいてなでてあげることは出来る。。) 今日の1日に感謝!の思いが1日また1日と積み上げられていくことをこころから願っています。
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